車の動きを制御するアクセルやブレーキフットペダルの素材選びは欠かせません。中でもアルミ製のフットペダルは足を滑りにくくする、快適に踏めるような改良が昨今行われています。

素材は主に外装アルミ、ストッパーのラバー、フレームのステンレスです。ストッパーに関しては、以前はラバーによりすべりを抑える単純なものが多く、単純なラバーストッパーだけでは磨耗や劣化によって定期的に買い換えなくてはならず、最近ではそれらの磨耗を最小限に抑えた粘着加工のラバーボタンが点々と配置されているものをよく見かけます。またアルミ自体もワックスがけに対応しており、剛性確保のためにアルミ外装の内部にステンレススチールを内蔵したタイプもあります。ラバーボタンは従来の大きなラバーを2,3配置してストッパーとするのではなく複数の突起として配置することで一つ一つが磨耗した場合の耐性を向上させると同時に、磨耗した場合は張替えできるようにスペアのラバーボタンが強力粘着シールとセットになっている製品もあります。アルミ自体も元々傷つきやすいため擦過傷などをつけないための加工を施されている製品もありますが、ベストとしてはなるべく新しい製品を買うことが肝要です。加工や年季によっては傷つきやすいアルミですが、その軽量からの踏みやすさやアルミならではの安全堅牢さはアルミフットペダルの特権です。